グリムの酒場とは

グリムの酒場とは

当サイトでは、伝承やファンタジーに登場するドワーフの魅力を、
現代に生きるドワーフによる会話劇を通してリアルにお伝えします。
ドワーフと人間の文化や価値観の違いを描き、皆様に新たな発見や感動を届けたいと思っています。

粗削りな点は徐々に改善していきますので、温かく見守っていただけると幸いです。

登場人物

グリム・ストーンハート

グリム・ストーンハート

(音声: VOICEVOX:麒ヶ島宗麟)

地底都市スキッドブルグで小さな酒場を経営するドワーフ。
人間が街に大きな居酒屋を作ったため酒場が経営難になり、人間嫌いになった。
手先と性格が不器用。
「俺の年齢が知りたい、だと? ふん、教えてやる義理はねえな。」

レン・サラサキ

レン・サラサキ

(音声: VOICEVOX:猫使アル)

小柄で華奢な若きエンジニアの人間。
小さくても屈強なドワーフに憧れ、ドワーフに会いたい気持ちだけでスキッドブルグに来た。
たまに限界オタクになる。
「私のこと? 語るほどのことは……あ、実家は花屋ですよ。」

制作者

オスカーさん

オスカーさん

ドワーフ愛をこじらせた結果、地底都市を創っちゃったおじさん。
ここのドワーフたちのことを考えている時間に幸せを感じる自給自足の日々。
「#グリムの酒場 でエピソードの感想やリクエストを受付中です。」